いつもふらついている地域ですが、こちらのお店は知りませんでした。日本酒は6種類ほど。埼玉の「次男坊」は初めて聞きましたが、他は無難な路線をそろえていらっしゃいます。肴は多種。定番は、牛すじ煮込みやそば味噌のようですが、本日のお勧めは一品から揚げ物焼き物刺身まで多種。また打ち立ての韃靼そばが名物のようで小中大とサイズも選べます。ボスと二人でしたので、それぞれの分野から1品ずつ肴を選び、最後にそばを。肴のお値段は、どうやらマスターがどれだけ手を加えるかで決まっているようです。鯵のなめろうはさばくとこからやってくれる、浅利のかき揚げは浅利のした処理から、そういった手のかかるメニューはちょいとお高め。黒酢漬けらっきょうは180円、エシャレットも280円だったかな、手のかからないものはすごくリーズナブル。マスターとホールの女性の2名で切り盛りされているので、そうなるのかな。さてさて、肴は、ふぅん、なるほど。と、うまかったのですが、最後のおそば。マスターがうってくれて、茹でてくれて、まさに出来立てなのですが、つゆがその。。。濃すぎる。。。う~ん、魚くさいきがする。。。ということで、わたし(とボス)の好みには合いませんでした。残念。お一人常連客の方も入れ替わり訪れ、居心地のよいお店と思います。好みの問題なんだな、きっと。ちょっと面白いものを出すお店なので、一人で行ってみたい気もしました。なんとも、複雑です。
利用したのは
一人当たりの支払額
登録されていません
まだいません
コメントはまだありません