今回は、大学のゼミ仲間5名ですきやきを食べようということで、江戸情緒豊かな「雷門」に集合してぶらぶら歩きながら、浅草今半に向かいました。浅草今半は、日本を代表する牛鍋の店の一つです。店内は五階建てのビル全体がすき焼き専門となっており、和風の雰囲気です。早速ビールで乾杯して、\6300のすき焼き御膳を注文しました。しばらくしたら、仲居さんがそれぞれひとりのなべにひとりついて、一枚一枚、割り下をお肉にかけて仕上げながら丁寧に仕上げます。いわずもがな、使用しているお肉は最高峰!仲居さんのさばけた接客や、鍋の調理、お店の歴史等。いろいろな意味で優越感に浸れました。霜降りの肉はさすがにとろけるようにおいしく生卵の組み合わせも絶妙でした。卵の御代りも自由で通常二個は食べてしまいます。ついついお肉の追加もしてしまいました。最後はご飯に肉汁がまざった生卵をかけて一挙に食べることでかなり満腹になりました。結局ひとり\10,000になりましたが、皆満足そうでした。サービス料10%とられているのですが、これだけ丁重なサービスを受けていれば納得です。
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