初回訪問だったので、場所が分からず電話してしまいました。看板がほぼ出ていないので、初めてだとまずたどりつけません。(とても小さなカウンターのお店ですが店主幸村 さんのお人柄と信念が表現されている独特の雰囲気のある京料理店です。)今回いつものグルメの仲間4名での一ヶ月前から予約していた行動でした。結論から言いますと、ミシュランでも☆☆☆を獲得されましたが、果たして☆3は妥当かどうかはもう一度行ってから判断したい店です。四人で合計12万円の料理はそれなりに満足度が要求されるレベルではないでしょうか?印象に残った料理は、創作料理的なものでは、初めに出された伊勢海老?を使った煮凝り状のものを生うににかけて食べる料理、極めてシンプルかつ野趣溢れる稚鮎の塩焼き等。穴子の押し寿司は凡庸でした。その他のお料理では、*厚みのあるハモの焼き物(油が十分乗っていて美味でした)*からすみそば(おそばにからすみパウダーがかかっています)などが印象に残りました。全部で11品でほぼ満腹状態でした。店主によると冬は蟹ずくしのコースが主体になりますが、夏は、鮎・鱧・鮑、秋はもちろん松茸!!どの季節も魅力がいっぱいです京料理というよりは、京料理の技法をベースに京料理の食材をふんだんに駆使した創作料理という印象が強かった。創作料理としては良い出来だと思うが、あとはこの創作の方向性が合うかどうか。また、たまたまかもしれないが、客層は日本料理屋のそれよりは居酒屋に相当近い。カウンターはほぼ中年の男性で占領されていて、我々4人(女性3人)はテーブル席でしたのでゆっくり味わえましたが、同じカウンターになったらちょっと・・・という雰囲気でした。また、たまたまだったのだろうが、常連だからといって呑み屋的な雰囲気にして良い訳でもないであろう雰囲気も一部ありました。場所柄仕方が無いのかもしれないが、京都の日本料理屋の凛とした雰囲気が好きなので少々肩透かしを食いました。締めは、炊き込みご飯の具が生姜空豆だったというのは少々寂しいかもしれない。まあ、悪い店ではないが、幸村氏の創作料理のが季節の材料にぴったりあうかどうかでここの店の評価が変わると思います。ただ最後に湯木村氏がわざわざこちらの席に出てきて懇切丁寧に料理を説明していただいたが、その人柄のよさは十分我々には伝わりました。さらに一階上はある「六角」という遊び的心で経営しているというバーのような高級居酒屋(ここも今年ミシュラン☆獲得)に自ら案内してくれました。この店はひとり一万円程度で食べられるところで、こちらの方がなぜか客層がよさそう!丁度角の席には「観月ありさ」がいてかわいかったです。・・・
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一人当たりの支払額
まだいません
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