先日いつも見ているTV「旅サラダ」で今旬の石田・東尾夫妻が紹介していた焼肉屋さんがアンテナにビビッと引っかかり、早速京都に乗り込んだので、返りの新幹線の時間に間に合うように、オープンの17時ジャストに入店。場所は、土地勘がなくて表現できないが、タクシーで「千本の江畑へ。」といえばたぶん連れて行ってくれます。暗い住宅地の真ん中にあります。飲み物はビール(600円)を注文して、カウンターで早速全開の調子で注文する。まずここの人気メニューのテッチャン(大腸 700円)を注文。切れ目の入ってるほうを上にして、脂の面だけをかりっとするように軽くあぶる片面焼き。脂がぜんぜんくどくなくて、噛むほどに旨みが滲みでてくる。ミノ(700円)、天肉(800円)、タン(800円)。どれも絶品。隣の人はサーロインステーキ(100g2000円 を注文していたが、おいしそうだが今回は我慢。両面をさっとあぶって、カットしてからまた切った面もあぶって食べるようである。最後は名物のギャラねぎ(1000円)。これだけは、タレで。じっくり焼いた後、刻んだ九条ねぎを山ほどのせて、おねぎがしんなりしたらできあがり。ほかに、ポテトサラダ(300円)、ごはん(100円)、どぼづけ(ぬか漬け 300円)。テールスープも注文したが、ふたりで¥8,000程度であった。ただここは現金のみの取り扱いです。カウンター越しに男の従業員の方は無愛想でしたが、若い女性は長谷川理恵の20歳ぐらいの感じによく似ていて美人で、接客もフレンドリーで楽しかったです。是非京都に立ち寄るときはここは大穴場です。
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