この白山通りはラーメン屋が多いですね。雑誌などで何度も見ているこの尾道ラーメンの店に入り、魂のラーメンを食べました。席に着くと、ホール係の女性が無言で水を置いて、食券を持って行く。しばらくして、その女性が無言でラーメンを持ってくる。壁に貼ってある能書きによると、スープは瀬戸内海の小魚でとっているらしい。アゴ出汁じゃないんだ。麺は中細のウエーブがかかった麺。半熟煮玉子とか穂先メンマが乗ってます。スープは浅草で食べた煮干しのスープに非常に似ています。麺との相性も良い。と、壁の紙に目が止まる。『一味と胡椒を入れるとさらに美味しくなります』入れました。魚介の味が消えて、普通の東京ラーメンに・・・。ま、魚の出汁が苦手な人は多いかもしれないけど。
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