伺ったのは数年前。昨日、お店の前を通りかかり、思い出しました。神楽坂から欅坂に入ったところすぐにあるお店。 かなり前のお話ですが、伺ったときの様子はこんな感じでした。6時過ぎの早めの時間なのに、すでにかなりの混み具合。 カウンターに座り、板さんたちのお仕事ぶりを観察。 出てくる料理すべておいしそうだ。とにかく日本酒。 ※麗喉芳癒『らぐほうゆ』純米吟醸生酒(岩手) 酒屋のおかみさんが南部美人にタンク一本買いした完全プライベートブランドだそう。 ※湧水の酒『わきみずの酒』純米吟醸(愛媛・梅錦の蔵です。) こっちも、酒屋のおかみさんたちが、日本酒の好きな人に是非!と企画した一本らしい。 フワッと立つ香りがあり、後味スッキリです。 なんてのと、 『酒一筋』の季節ものとか、いっちゃってみる。いやぁ、それぞれ個性的。だけど美味。 へぇ、な一品は「甘エビと叩き山芋の酒盗あえ」。まさに日本酒の友。家飲みでも試してみたい。 そして、しめ鯖。大好きなので是非にもと注文。絶品!しめ具合が絶妙、そしてお値段は手ごろ。 すごく忙しそうだったけれど、帰り際板さんに「しめさば、すごくおいしかったです。」と声をかけると、「いい鯖がはいったからねぇ」とにっこり。笑顔をみせてくださいました。また伺いたいと思いつつ、伺えていません。残念。日曜日もやっているので、次回の神楽坂探検の際は、是非うかがってみたいものです。
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