ドライブ中に、シンプルな暖簾に魅かれて入りました。正午５分前なのにお客さんは一組、大丈夫かな？入店して、厨房の窓越しに『かけうどん』『さらうどん』『つけうどん』各３５０円（大盛り５００円）の中から一種類選んで、更に『肉』『卵』『ワカメ』『キンピラ』から好きなトッピングを選んで申告。出来上がったら自分で席まで運ぶ、セルフっぽいシステム。僕はかけうどんに肉と卵をトッピング。ネギが大量に乗ってると思ったら、茹でキャベツでした。ツユは讃岐うどんみたいに透明で、ダシと塩味はしっかりしてます。麺はちょっと太めで、水分少なめで打ってあまり寝かせず茹でたようなゴワゴワした食感。讃岐や大阪のうどんが好きな人には厳しいでしょうが、武蔵野うどんや二郎系ラーメンが好きな人には大丈夫でしょう。肉はなんだろう？牛や豚にしては脂身が少ないし固い、もしかして馬肉？卓上には入れ放題の天かす。市販の瓶詰めの七味と、別容器には湿った一味。一味を途中で入れました。料金は器を返す時に払います。食べ終わる頃に地元民がたくさん入ってきました。観光客はあまり来ない感じの店ですね。
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