2009年1月から、「珈琲焙煎 萩原」と改名し、豆売りを中心の営業になりました。「タマリスク」はその直営カフェとして、引き続き店の奥で営業しています。ココの自家焙煎コーヒーはどれもローストが深めで、非常に香ばしい香りがします。特に「オレはビターなヤツが好みだゼ」という硬派な方には、「ブラジル・セラードF」がお勧めです。女性にはアロマが華やかでほんのり甘い、オリジナルブレンド「華」辺りがお勧めかな?淹れ方もネル・ドリップとサイフォンの2通りが選べます。淹れた後に、マスター自身がテイスティングして、納得できたものだけを、お客さんに提供します。店内にある豆は基本的に、焙煎してから一週間(いや3日くらいか?)以内。蕎麦じゃぁありませんが、「煎りたて」「挽きたて」「淹れたて」の3たてで味わうコーヒーは、格別です。初めて飲んだ時に、「今までオレがコーヒーって思って飲んでたアレはいったいなんだったの?」って価値観が変わったくらいです。他店のコーヒーが飲めなくなったので、自宅用もこのお店の豆を買って帰ります。(ってかわざわざ買いに行きます(笑))
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