「白金の路地裏」ボスケッタはプラチナ通りから一本入った少し分かり難いところにあります。住宅街に1階の入口の横に食器やさんがある家がそれです。家を改造し、2階、3階ををダイニングとしています。シェフはキオラで腕をふるっていた方です。でも、料理はキオラのような感じではなく、素材をシンプルに使った感じですが、特にこれという感じはしませんでした。ただ、きれいなガラス食器に載せられて、見た目は非常に良いです。内容は確か1万円のコースを頂きました。まあまあ仕上がってましたが、絶品と思わせるものはなく、それなりといったとこで印象には残りません。一番美味しかったのは北海道産小麦粉で作られたパンでした。冷製カルボナーラが有名とのことでしたが、トリュフとオリーブオイルの香りが強すぎてちょっと私にはダメでした。あと、お店自体は小洒落た洋館ってイメージも、店内に入ると良く分かるのですが、ただの安普請2x4みたい造りで人が歩くのが響くし、ゆれるしと、ちょっと居心地がいいとは言えません。
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