「上品かつ繊細な韓国料理」土曜日の夜7時に予約してお伺いしました。店内で2フロアに分かれており、カウンター席(+厨房)とテーブル椅子/ソファ席・個室となっています。ソファテーブル席に通されましたが、フロアは満席でした。21時まではコースのみ。(アラカルトでも用意出来るが、コース優先なので時間がかかるとの事)HPには、4500円・6000円・8500円しか明記されていませんが、5500円のコプチャン鍋(ホルモン鍋)がメインのコースがあり、こちらを注文。バンチャン、前菜、セロリとイカの和え物、2種類のジョン、お鍋(〆は韓国風うどん)しか記憶に残っておらず、どれも韓国料理風にアレンジされた和食に近いと感じました。美味しいけれど、良くも悪くも記憶に残らない料理です。代わりに、雰囲気がとても印象に残っています。ソファ席での食事と会話は、ゆったりとした時間を楽しませてくれました。この価格帯では、マナーを持ち合わせていないお客さんはそうそう来店しないと思われます。喫煙については、私の時はどなたも吸っていませんでしたが・・・分煙なのか全席禁煙なのかは分かりません。会計後、フロアマネージャーが既にエレベーターを呼んでくれていました。乗り込む際、「○○様、本日はどうもありがとうございました。またお越し下さい。」と、見送って下さいました。予約時の名前と一致させ、最後に呼んでくれるといった心遣いにとても嬉しくなりました。辛いだけではない韓国料理を、ゆったりとした時間の中で楽しみたい方にはオススメです。ただ料理だけで考えると高いです。(お鍋以外のコースは分かりませんが・・・)
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