(0)

ムクダ

ムクダ さんの「 江山楼 」へのクリップ

いいね!

「赤坂でこの値段でこの味!」

旬の食材を活かし、これぞ中華!という炒め具合で、どれを食べてもはずれがありません。
赤坂駅界隈だと豆苗炒め一皿で千円近くとられる店も多い中、
住宅地の中にあるからか、ここはかなり良心的値段です。

中国の5つ星レストランの料理長だったという趙(チョウ)さんの作る料理は
広東料理を中心に、四川・山東・北京系までバリエーション豊か。

中でも絶品なのは、黒酢酢豚!
ちょっとお高めですが(といっても1200円くらい?)、
豚の角煮と山芋の素揚げにとろ~り黒酢あんが絡まり
お肉のほっこりジューシーさと、山芋のサクサクした触感の2種類が味わえて
とってもおいしいです!
最後にあまった黒酢あんは、ご飯とも相性がいいですが
北京ダックの皮に包んで食べると2度楽しめます。

ただし、普通の酢豚をイメージしないように。
大きな平皿にゴロゴロっと上の2つの食材が並んでいるだけで
ほかに野菜は入っていません。
(いわゆる酢豚もメニューにあります)

辛いものが大好きな人は裏メニュー
「宮保鶏丁(グンパオチーティン)」をお勧めします。
鶏のカシューナッツ炒めの辛いバージョンといえば想像しやすいでしょうか。
一口食べたときは「旨い!ご飯がほしくなる!!」くらいの余裕がありますが
だんだん胃の中がHot Hotになってきます。

基本的には予約なしでも入れますが、
たまに近隣の会社の宴会などが入ってしまうと
とたんに満席になってしまうこともあるので
事前に空席確認した方が無難かもしれません。

余談ですが、やさしい笑顔の中国人の女将さんは、
美人で若そうに見えますが、実は二十歳過ぎの息子さんがいるそうです。

  • ツイート

このお店をクリップする

利用したのは ディナー

一人当たりの支払額 〜¥3,000

  登録されていません

  まだいません

コメントはまだありません

絵文字

絵文字入力
閉じる

投稿