「君はおきゅうとを知っているか。」中洲川端駅から歩いて数分のところにある水炊きのお店「いろは」店内には芸能人が来店したときの写真が多く飾られているなど、かなり有名なお店のようです。今回は、鶏の水炊きをいただきました。まずは骨付きの鶏肉でダシをとります。ここで、そのダシを小さな湯飲みに注ぎ、ゆず胡椒を混ぜて飲みます。とても透き通った味の良いダシです。美味い。その後、鶏のつくねや野菜を投入し、ガツガツ食べます。〆は、たっぷりと旨みの出ているダシでちゃんぽんを食べました。これは結構いける。美味かったです。さすが本場博多で認められているだけのことがあります。もうちょっと摘みの種類が多ければいいのになぁ、とか思いますが、水炊き中心でいくのが王道ということなんでしょう。摘みとして、福岡ではよく食べられている「おきゅうと」という料理を食べました。短冊状に切られた、海藻が原料の料理で、酢醤油でいただきました。食感は弾力のあるういろうみたいな感じ。地元ではなじみのある料理だそうです。本体にはそれほど味があるわけではなく、「美味い!」というものでもありませんが、摘みとしては割と好きかも。
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nopogoro 本場の水炊きには、濁ったスープとそうでないのがあるそうですね。 鶏肉も美味しそうですが、鶏スープで煮た野菜がさらに美味しそうです。
2008/04/24 12:42