「カフェのような麺屋」店内はこじんまりしていて、アジアンなムード漂うカフェのような印象。客層は、カップルか女性が大半を占めていますが、老若男女関わらずお一人でも入れます。この日は女性の従業員2名(ホール1人、厨房1人)で回してましたが、なんとも接客が丁寧でお上品なこと・・・!普通に熱い担々麺が食べたかったのだが、「鬼」とか「姫」とか何種類かあったので、選ぶのに迷いましたが丁寧に説明してくれました。辛いか辛くないかの問題じゃなくて、入ってる山椒の違いなんですね。この日は無難に「鬼」を注文。店の雰囲気と相まって、出てくる料理もそれなりにお上品でこじんまりしています。麺は、博多ラーメンのような細麺。量は、自分のような大食いには おやつというか試食程度。替え玉を頼みたいくらいですが、スープをすすっているうちに腹の底から暑くなり汗ダクダク!食べているうちはそこまで辛くないのですが、あとからドッとくる心地のよいい辛さでした。まあ普通に美味しい担々麺ですが、量の割には値段が高い気がします。店内は清潔で、混雑時を除けばストレスを感じさせる要素は見受けられませんでした。ただこれが満席ともなると話しは別。出入り口付近の動線に難あり。ぶつかる程ではないけど、窓側ギリギリに置かれているテーブル席のせいでちょっと出入りに難がありました。
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