寒い冬の日。頭の毛穴がピリピリするくらいの辛いものが食べたくて訪れました。手動のドアを開けると、店内の木の作りに温かみを覚えます。迷わずランパスを使ってガパオを注文。「辛いものやるから、もう放っといてください…」と言わんばかりの不愛想なネパールの方(たぶん)が無言で注文を取りにきました。間接照明とズタボロのソファのマッチング具合のせいか、もしくは閑散とした店内のせいか、そんな接客さえ心地よく感じます。水さえ出てきませんが気にしません。水は出ないが、ガパオライスが出てきました。見た目は結構手作り感がありますが、味は本格的です。しっかりとした味付けであとからグングン辛くなります。頭の毛穴がピリピリします。汗と鼻水が止まりません。これだ!降りしきる雨のなか、街行く人々を見て思いました。ー今は使われていない、親戚のおじさんの書斎でガパオ食ったらこんな感じだろうなーまた来ます!!!
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G2 文才!w
2015/01/22 16:37
しょーこ@Alike 文才www
2015/01/22 17:35
ss グルメサイトのポエムめいたレビュー、大好きです!
2015/01/22 18:39