2013/8/11訪麺 小ラーメン豚入り 750円 + つけ 100円中山二郎でつけ麺の提供をしているという情報を入手しまして僕はジロリアンではありませんけどね、期間限定ならばチェックしておかなければ!ということで訪麺夜の部は18時から15分前に到着したら既に8人待ち、ファーストロットには間に合いませんでした僕はジロリアンではありませんからファーストロットだろうがセカンドロットであろうが気にしませんシャッターが開くまで蚊に悩まされながら待っているとほぼ時間通りに開店しましたつけ麺の提供は日によっては無い場合もあるとのことでしたが券売機を確認したらちゃんとありました小豚とつけ麺の食券をポチッとして席に着きます15分ほど待ったでしょうかニンニクを入れるかどうか聞かれたので、つけ麺でもヤサイマシマシができるか質問返し大丈夫とのことなので、ヤサイマシマシニンニクアブラとコール先にスープが、その後に麺が着丼丼デカいなぁ…まるで2杯食べるみたいだまぁ実際に2杯以上の量があるわけですけどね麺は二郎らしい平打麺柔らかめではありますが、水で締められてるということもありモチモチした食感普段のものより小麦を強く感じますねスープは乳化度低めそこに酸味とゴマ油の風味が加わっていて、つけ麺らしさを演出しています中山はカネシを主張する醤二郎なので、別の味が入るとちょっと違和感がありますね具はスープの中に豚とヤサイ、麺の方にしば漬けヤサイはモヤシとキャベツ、中山はキャベツが多いのが良いですねその上にクリーミーなアブラがタップリ豚は相変わらずの凶暴な塊豚、端っこの大きい切り落としが2個とスライスされたものが数枚食べ進めていくと…つけ麺だからか分かりませんが、明らかに麺量が多いですラーメンの1.2~1.3倍くらいあるんじゃないでしょうか?元々が普通のラーメン屋の倍以上ありますから、おそらく3人分近い量があったような気がしますしかも麺が冷たいということもあっていつもより歯ごたえがあるわけですその影響で咀嚼回数が増え、必然的に満腹中枢が反応するんですよねいつもより早くお腹がキツくなり始めました「これはヤバイぞ」と思った時には既に手遅れ、箸を持つ手が動かなくなります中山はカウンター席の後ろに背後霊のように並んで待っているお客さんがいます食べてる様子を常に見られています「あ、あいつ残すんじゃないの!?」という厳しい視線が突き刺さってくるようです残したらギルティのレッテルが貼られてしまいますそんな恥ずかしいことはできない!無理矢理にでも麺を口に押し込めますヤサイマシマシにしましたから、ヤサイもどうにか口に押し込めますしかし…僕にはそこまでが限界でしたスープに豚を沈め、見た目だけ完食したようにして逃げるように店を出ました…あぁ…二郎で残したのは5~6年前に野猿街道で食べたとき以来僕は小食ですが、そしてジロリアンではありませんが野猿街道店で味わった屈辱を晴らすべく、それから100杯近くも二郎を食べて一生懸命修行してきましたしかし、そんな僕でも今回のものは太刀打ちできませんでした…二郎恐るべし!ジロリアンではありませんが、今後も引き続き修業を続けていく所存でございます何卒よろしくお願いいたします以上、レポっすhttp://shintata0319.blogspot.jp/2013/08/blog-post_11.html
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