入ると鉄板がついたテーブルがひとつ。奥に厨房?マスターのルアくん。もう1人スタッフさん。これだけ。そう、これでル・ツボです。鉄板ひとつのお好み焼き屋さん。普通はたくさんテーブルがあって、たくさん人がいて。そうここは普通ではなく、テーブルにはソースも鰹節も青のりもありません。壁にお酒のメニューと食べ物メニュー。そしてノートにメニュー。オススメはアボガド玉やトムヤム風味のお好み焼き。どのメニューも味がしっかりとついているので、お好みソースがない。でも、自家製の醤油やソース、マヨネーズはあるので味に変化をつけるにはそれを。オーダーするとルアくんが焼いてくれます。お酒も自家製。どれも美味しい。イチゴをつけたワインは絶品でした。そしてここの狭さが故のウリ。初めて行ったときは相席でした。2人で行ったら既に3人いて。後から2人来て。7人とルアくんで同じ空間を過ごす。そこから生まれるコミュニケーション。ノミュニケーション。タベニケーション。普段、人とこんなに近くでご飯たべません。近いからこそ生まれる何かがきっとそこにはある。でも2人だけでも楽しいよ。面と向ってご飯。チイサナセカイ。素晴らしきかな。
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