毎年夏場のライブに出演者を確かめて、予約訪問しています。六本木のミッドタウンにあるライヴレストランです。主にSoul,Funk,R&B,JAZZ等の外タレのライヴを観ながら食事する豪華なスペースです。(日本人アーティストの公演もあります!)利用するには、事前にチケットを予約して席を確保する必要がありますが、アーティストによってチケット料金が異なります。今回のライブは「小泉 今日子」だったのでひとり¥10,900の席料でしたが、あのキョンキョンをこんなに近くで見れるのであればかなりお安いのではと思います。その他に料理とドリンク代がかかります。料理は、イタリアン主体の洋食系になりますが1品 1,000円~3,000円程度で内容はあまり期待しない方がいいです。今回も早い回のステージでしたので、終了してから下の階のレストランで食事しました。ドリンクについても、アルコール類は1ドリンクあたり 1,000円前後します。肝心のキョンキョンのライブですが、1982年3月21日に「私の16才」でデビューした小泉今日子。そんな彼女の30周年の記念ライブとして『Kyon30~なんてったって30年!~』がテーマで、このビルボードライブ大阪からのスタートとなるステージでしたので東京での初日からも大盛況でした。最初から10曲目までは最近の小泉今日子の(ジャズ風)曲を中心にライブがスタートしましたが、最後はやはりアイドル時代の曲をメドレー風にアレンジして聞かせてくれました。特に「なんていったってアイドル」の曲では観客も大盛り上がりで、最後のアンコール曲「スターダストメモリー」でこの曲は終わってからでも耳に残る曲でした。個人的には最初のころ歌った「木枯らしに抱かれて」が良かったです。⇒http://video.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%B0%8F%E6%B3%89%E4%BB%8A%E6%97%A5%E5%AD%90+%E6%9C%A8%E6%9E%AF%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AB%E6%8A%B1%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%A6同伴者も過去ここのライブを杏里・今井美樹と聞いた中で一番良かったとの感想でした。ここの評価はやはり純粋なレストランとしての評価ではなく、ライブの内容を含めた希少性を考慮しての評価が適当だと思います。東京でも数少ないライブレストランのひとつですので・・・
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