今年一番の暑さでこの状況では仕事にならないと思い、急遽スタミナつけるために、豚丼を食べにお茶の水下車して訪問してみました。かねてが帯広の駅前の「ばんちょう」という豚丼で有名な店で食べた豚丼がいまだにおいしく味覚が残っていたのですが、今回テレビの番組「ガイヤの夜明け」で取り上げられなかったら、行かなかった店です。1階博多天神、2階三浦のハンバーグが入っているビルの3階に店はあります。ビルの階段で5人は待っていたのですが、15分~20分で入店しましたが、その間の蒸し暑いこと。もう少しでめまいすることろでした(笑い)。この暑さでこれ以上はご勘弁・・・カウンターが10席ほどの店内であります。着席してまたちょっと待ちます。ここのとても大きなそっけない水のみのコップがなぜか印象的でした。カウンターの前で豚肉が丁寧に炭火で焼かれていきます。かなり強力な空調で外部に煙を放出していますが、それでも臭いは服につきます。またカウンター内はほとんど男の世界でとても女性が入る余地がない雰囲気です。肝心の豚丼は、せっかく来たので、大豚丼(880円)と温玉(100円)を注文してみました。予想どおり豚肉が丼からはみ出しております。ひとくち食べたら、これはうまい!帯広の「ばんちょう」にかなり近い味です。豚バラを使用しているとのことですが、ポイントはやはり秘蔵のたれにありそうです。炭火ならではの香ばしさと程よい豚肉の厚み。豚バラ肉の脂身の甘みとちょっと辛めのタレのバランスが良い。温玉は途中で投入すのとマイルドになります。大盛りは肉だけでよかったので、ご飯は半分以上は健康のために残しましたが、たれのかかったご飯もおいしかったです。でもこの蒸し暑い男の世界の狭い雰囲気はまさしく超B級グルメの店!名前のとおり「豚野郎」でした。今度来るときは涼しいときにします。とても女性にはお薦めできないお店でした!!
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