「時間の余裕がある時に行きましょう。。」自由が丘駅の南口から左に歩くと「soup curry」と看板があったので入ってみました。3階に付くとレストランらしからぬ店構えの「syukur」と言うお店があります。とりあえず注文。骨付きチキンスープカレーを30段階ある辛さの6番目を選びました、6番目は中辛の中のやや辛めにランクされるので、このくらいで試してみようかと言った感じです。横の席にはカップルが座っており、僕よりも10分以上前に入ったかと思われますが「アーもうきたら7分で食べてね」なんて女性の方がいってるわけですよ。そこで（待つ店なんだなぁ）と覚悟を決めましたがスープカレーが出てくるまで30分以上待ちました。隣のカップルは3分で食べて急いで店を後にしました。驚くのはその後、忙しいのか良く分からないんですが隣の席全然片付けないんです。味ですが、全く辛くない。スープがぬるい。チキンはやわらかくて上手かったですが、スープカレーなのにスープがぬるいのでチョット残念。というか、長い時間かけて作られて出てきたスープカレーがぬるい。意味が分からなかった、どうしてこうなるんだろう・・・さっと食べて会計です。10円の端数が出たのですが、適当に大きいお金だけで会計をしようとしたらレジの中を見て女性スタッフが「10円持ってませんか？」と。サービスが良ければ気にかからないのですが（お釣りも用意していないのか。。）となるわけです。味自体はそんなに悪くは無いので勿体無い。看板がとても美味そうでインパクトがあったので思わず入ってしまいました。せめて食器は片付けて欲しいと思いました。もうひとつ気にかかったのがテーブルの低さ。スープカレーなので必然的に器に顔を近づける事になりますが低いので僕でも大変。背の高い人はもっと食べにくいだろうと思いました。お店の雰囲気は喫茶店です。若いスタッフが男女一名ずつ。
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