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ﾏｱさんの「パトゥ」へのクリップ

三宮、元町の近くにあるフレンチ

前から評判の高いお店で一度行ってみたいお店だっがなかなかいけずちょうどタイミング良く行けることになり行ってきました

11時半予約で一番乗りでお店に到着

マダム？に案内され席へ

今回はランチ3500円プラスサービス料4250円

メインのチョイスはカモがあればお肉かと思っていましたがないようなので今回は魚、
太刀魚とジャガイモの重ね焼き

ドライシェリーもいただく

相方は鶏肉のロースト

アミューズは赤ピーマンのムースとトマトのジュレ

あっさりとしたムースにトマトの酸味が程よい

前菜はシーフードのひと皿でパリパリの皮にシーフード
あっさりいただけます

スープはシオドメネギのスープ

葉の部分がシャーベット状になっておりとかしていただくと

程よい苦味が感じられる

パンも小ぶりで食べやすく美味しい

が、

残念なのが全体的にコースの時間の流れが悪すぎる

とにかくメインが遅かった

隣のカップルは女性が怒ってクレーム

私たちもこの後予定があり相方のキゲンも少し下降気味

メインが出てきたのは13時ぐらいでスープからは30分程は時間が空き

かなり後から来店したお客さんと同時に出されると

客より料理を効率良く出そうと感じてしまう

ランチだからとはいえランチの値段としてはけして安くないのでどうかなと感じる

メイン自体は太刀魚とジャガイモの相性も良く思ったより塩分低めの印象

ただ相方は骨つきもも肉はフィンガーボールが出たものの食べにくい様子ではじめに出してくれていたフレンチではあまりないおしぼりがここであればと感じた

デザートも遅く、結局食事が終わったのが13時半過ぎと２時間以上普段食べるのが少し早いほうではあるが少し全体的に遅く感じました

最後に一番残念なのが途中から選べるお肉料理が鴨肉に変わっていたことです

ほかのかなり後から来られたお客さんのメインの品を見て相方が疑問に思いソムリエの方に聞くとやはり鶏肉から鴨肉に変わったらしく

相方の機嫌も悪くなり

最後にシェフが丁寧に挨拶に出てきていただきましたがサービス料もそれなりにするなら正直もう少しい心地の良い空間を作っていただきたいと思いました

お料理自身は美味しかったのでこれから改善されることに期待します

ご馳走までした

感想はあくまでも個人的のものです