一昨夜グルメ仲間の女性から「ラーメンはやはり赤のれん」がおいしいですね!との一言が忘れていた味を思い出し早速六本木ヒルズに行ったついでに立ち寄ってみました。博多ラーメンの源流!創業1946年 伝承の味を提供するお店ということもあって、入る時も取材のカメラがありました。14時ごろの訪問でしたが待ちは無く、すんなり入店。店内はあいかわらず子連れやカップルなど幅広い客層で活気あります。テーブル席が4つとL字カウンター席が10席ほどで厨房に男性2名と接客担当の東南アジア系の女性スタッフの3名体制。カウンター席に座ってメニューを確認!ここはいつもの細麺のチヤシューラーメン\900を注文。その他のメニューはらぁめん 700円メンマめん 850円ザーサイめん 850円など卓上の調味料は、紅ショウガ、すりゴマ、醤油、酢、ラー油、塩、コショウ。早速スープを一口!このスープはフランスからわざわざこのスープを呑みに有名なシェフが訪問するほどおいしいスープだそうですが、いつ呑んでも絶品です。醤油仕立ての白濁とんこつスープは比較的マイルドで味わいでトロンとしたクリーミーな口当たりで、とんこつ特有の臭みは殆どなく、コッテリし過ぎず、アッサリもし過ぎず、ちゃんとコクもあって美味!醤油ダレが少し強い気もするけど、万人ウケする味です。麺は平打ちの細麺。しっかりした細麺で口当たりもさわやか。具はチャーシューとメンマと青ネギモモ肉の固い食感がニクニクしいチャーシューは味も控えめでおいしい。「麺のかたさ」や「油の量」や「味の濃さ」などのバランスが絶妙なところが一番人気の由縁では。とにかく最近ラーメンはバランスが大切だと痛感します。
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