最近『◯◯地鶏』『◯◯の天然塩』『備長炭使用』みたいな焼き鳥じゃなくて、普通の焼き鳥が食べたかったのです。妻の実家に遊びに行った際、義妹がテイクアウトで買って来たここの焼き鳥が美味しかったので、17時過ぎにプラッと行ってみました。L字カウンターで7席。常連ばかりだろうと覚悟して行きましたが、時間が早かったせいか先客は一人。一番奥に座ろうとしたら、おばさんが「もっとこっちに来なさいよ」と、真ん中に座らせてくれた。お酒の冷やを注文。ちゃんと常温の酒が、底に蛇の目模様が描かれた利き猪口になみなみと注がれる。焼き物は、レバー、つくね、若鶏正肉、砂肝、ハツを、それとイナゴの佃煮も注文。焼き鳥は有無を言わさずタレで出てきます。面白い事に、全ての焼き鳥にネギが挟んである。こういう味を求めてました。お酒の銘柄は何だか分からないけど、3杯飲みました。最後に追加でモツ煮込み。アッサリした味噌味で、〆に最高でした。後から入って来た常連さんともお話出来て、非常に楽しい時間を過ごせました。串5本、イナゴ佃煮、モツ煮込み、お酒3杯で2500円以下でした。
利用したのは
一人当たりの支払額
登録されていません
まだいません
コメントはまだありません