銀座の資生堂ビルの10階にあるイタリアンレストラン。 ミシュラン東京の☆を維持している店です。11Fはカジュアルタイプの女子会に使われる形式のレストランです。ファロはイタリア語で「灯台」。銀座を灯すような存在でありたいという想いが込められているようです。見事に場所的には銀座の灯台的存在になっていますね。資生堂という女性の美を応援する企業であり、女性の憧れ的存在のレストランでコスメに詳しい、キレイを追求する女子が集まってくるレストランのようで、女子会が多いのがこの店の特徴?当然同伴者もその辺に詳しい方と訪問してみました。でも10Fは落ち着いたホテルのロビーみたいな作りでとても資生堂のハデな雰囲気とはほど遠く、客層も年配層が意外と多く期待とは違った雰囲気でした。入口でモデル風の女性たちは11階に行ったようでした。今回注文したディナーコースは¥10,000のもの。内容は下記の通りです。トリシャンしてから、しばらくしたら前菜の前にフォアグラのバケット野菜のお皿:アンディーブでくるんだ帆立のマリネが印象的。キャビアが上に乗ってゴージャスです。他にロマネスコやさやえんどうなどが並びます。レンコン、ズッキーニ、プンタレッレをわさびのクリームで爽やかに頂きました。パンは3種ほどタラバ蟹のズッキーニ巻き 菜の花とサフランのソース:立派なタラバ蟹をズッキーニで美しく巻いています。菜の花の濃厚なソースにサフランのふわっとした香りがアクセントで奥深い味に。オマール海老とロワールのホワイトアスパラのタリアテッレ:たっぷりのオマール海老が贅沢。見た目も味も嬉しいです。この店の売りは和牛のローストハーブのクリームソース。とても柔らかいお肉は、口に入れるととろけるようです。お肉の脂も上質でしたが、ハーブのソースがお肉の味をさらに引き立ててくれます。ガルニチュールはアスパラを添えたマッシュポテトだったと思います。ドルチェ:ワゴンで運ばれてきました。好きなだけいただける女性好みのスタイル。総括すると、あっさりなイタリアンというよりフレンチ風。料理自体極めてオーソドックスで正統派で、ある意味面白みや新鮮味は感じられずややがっかり。普通に美味しいし、そつは無いけど、特に感動も無い、というレベルでした。デザートワゴンやお土産のプチフール、銀座の見晴らしの良いビルの10階、食器の可愛い椿の柄、そしてミシュラン一つ星、なんてことを考えると、女性が喜びそうなお店ではあります。デートには良いのではないですかね。 でもこの程度であれば他にいくらでもいい店がありますが・・・今回のコースは全体的に私好みといった感じではなかったけど、天井が高くモダン&クラシカルな店内でサービスも卒なく安心できる店ではあります。接客態度はフランクで丁寧な対応でした。
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