「きときと(富山料理/南船場)」 南船場にあって、富山料理が食べられる店。富山料理と言えば新鮮な魚介類と地酒と言うことになる。メンソールは、何年か前までは金沢までちょくちょく行ってたりしてこともあって、なぜか北陸系の地酒が好きなこともあって、富山料理には親近感があったりする。 店はビルの一番奥にあるので少し判りにくい。もう少し広いのかと思ってたんだけど、店はカウンター7席くらい。変則的なテーブルで7席くらい。メンソールが行ったときは、メンソールを含めてカウンターに4名、テーブルに2名いたんだけど、それだけでもうかなり混んでると言った感じ。カウンター席とテーブル席の間のスペースが少ないので、余計にそのように感じるんだと思う。 メニューの方は、手元のメニューとカウンター上の張り紙メニューの二種類があって、ちょっと視線が散るんだけど、大将と相談して決めればいい。かなり的確にサジェストしてくれる。日本酒については、14種類くらいメニューに載ってるんだけど、常に14種類が提供可能なわけではなく、7種類くらいが常備されている。順繰りに入れ替わるらしい。 メンソールは日本酒をオーダー。銘柄は大将のお勧めに従った。フードの方はかぶら寿司、白海老唐揚げ、鱈白子のホイル焼き一味。今回はオーダーしなかったんだけど、寒い時期には鍋料理もあるし、忘年会等の宴会メニューも用意されている。もちろん、貸し切りもok。 その後、追加ですり身揚げ、揚げ出し豆腐などをオーダーして満腹になってしまったけど、銀だらやカワハギなどの焼き物、はちめの煮付けやよごしなどの富山家庭料理。漬け丼や氷見うどんなどもある。魚系料理は、仕入に依存するので、予め電話で確認した方が良いかもしれない。
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