オープン当初から春藤支配人の人柄とオレキス独特の大人の隠れ家的雰囲気と安定しておいしい山本シェフの料理が気に入って季節ごとに訪問しているお店です。今回昨年の12月以来の久しぶりの訪問。(今年ミシュランめぐりを優先していて訪問が少なくてごめんなさい!!)場所は白金高輪の駅から程近いマンションの1階。競り出たダークグレイのシックな箱がこのレストランです。 中央の壁には上から照らされた銀色の店名と その影、左右対称の扉がただ通り過ぎるときはひっそりした感じのこの店が実は贅沢なデザインであることを感じさせてくれます。 店名の下の壁はガラスで小さ なテーブルとクッションも置かれている柔らかな皮のソファが見えます。これは入ってすぐ左にあるウェイティングです。手前は白い玉砂利を敷き、周辺には短 い緑が植えられています。これだけでいかに凝った大人の隠れ家レストランであることが明白・・・ 今回は連休明けの平日の夜だったので、我々1組だけで「まるで先日訪問した一日一組限定レストラン」になってしまい、同伴者も感激!いつも夏場はここのガスパチョを指定注文。(ロブションとオレキスとクチーナイルラーモのガスパチョが気に入っています)まずは口始めとして、球体ジュースに使うような一口サイズの陶器のスプーンに抹茶を振りかけたハーブのアイクリーム。抹茶の苦味、ハーブの爽やかさ、アイスの甘みにオリーブオイルの油分が加わり、底に敷いてある塩の結晶の塩分が味を引きたてます。ガスパッチョ: トマトの冷たいスープ、ガスパチョです。中央にはミントを混ぜ込んだアボガドのムースを浮かせてオリーブオイルを垂らしています。今回はかなり凝った作りで、六種類の食材のまわりにスープがかかったスタイルでひとつひとつが冷たいスープと混ざってそれぞれ違った味を作り出した傑作です。これにはまいった!大人のエロスの味でした。ヴァンデ産鴨フォアグラのコンフィ ディネット仕立て ガラスのお皿にジュエリーがちりばめられたような形で盛られています。左 奥にはメインのフォアグラ。しっとりとしていて滑らかな口当たり。ペーストを固めたものかと思えばそうでもなく、フォアグラをメダル状に成型して固めたよ うな印象です。塩気も良く美味しい。リングのように飾っているのはしっとり目の薄焼きクッキーです。量もたっぷりあるので、これをいろいろな素材とあわせ て食べる趣向。メインの前の魚料理はなにか忘れてしまいました・・・メインは大山鶏のロースト。肌理細やかな質のお肉にパリパリの皮が美味しい。またタイミングよく春藤支配人からくり出される各種ワイン攻撃で、的確なワインの味にさすがのワイン勉強中のつわもの同伴者もダウン。特に最後の貴腐ワインCoupeはおいしくてお代わりしていました。これだけ呑んで食べてひとり¥20,000は納得の内容でした。ちなみに今は料理¥8000+料理にあった各種ワイン¥5000のセットコースがお薦めです。 次回は秋に訪問する予定です・・・
利用したのは
一人当たりの支払額
まだいません
コメントはまだありません