地下鉄「神保町」駅より、徒歩5分圏内にある立地条件が抜群の喫茶店。学生時代(といっても本屋通いとか駿河台付近の大学に通う人・私は生まれ育ったのがこの地域)よく通った経験がある人も多いと思うが、古書店が立ち並ぶ神保町にある喫茶店兼洋食屋として、かなり名の通った有名店である。懐かしくなり久しぶりにフラッと立ち寄りました。 入店する といきなり、上下階層に分かれる階段があり半強制的に地下のひとり用の狭いテーブルに案内された。外からすぐこの地下の暗いところに通されても目が慣れていなくて、新聞の字が読めぬ程暗い。とりあえず定番の「ナポリタン」を注文。少し待つとバケツのよう に盛られた大盛りナポリタンが登場(苦笑) でも来客の半数がこの懐かしいナポリタンを注文していた。見た感じは“THE ナポリタン”という感じで悪くはない。で、一食してみたのだが、「凄く美味しい!というわけではないが、なんとなく食べられる。細めんであっさりした味付けのせいか、どんどん胃の中に吸収されて気がついたら完食していた。まあ懐かしさ半分、口当たり半分で食べきったが意外とこのナポリタンしばらくするとまた食べたくなるくせになりそうな気がした。本当は隣の「さぼうる本店」でイチゴジュースを飲みたかったのだが・・・ちなみにコーヒーセットでサラダもついて、\850でした。
利用したのは
一人当たりの支払額
まだいません
コメントはまだありません